何を言うべきか、何をすべきか、心配する必要はありません

おはようございます！亀井弘喜です。

今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

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◉今日のテーマ：

「何を言うべきか、何をすべきか、心配する必要はありません」

 

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長い人生、生きていたら
色々なことが起きてきます。

楽しいこともあれば、
悲しいこともあるでしょう。

嬉しいこともあれば、
怖いこともあるでしょう。

愛しいこともあれば、
嫉妬を感じることもあるでしょう。

どれも素晴らしい人生体験
そのものであり、否定する必要はありません。

それでも、誰しも人生では
不安や苦しみをなくしたいと思うもの。

自分一人でどうにもならないときは
コーチングやカウンセリングを受ける、
という時代にすらなりました。

◇◆◇◆

僕が教えているライフコーチマスター講座。

先週鹿児島で14期が始まり
明日からは那須塩原で15期が始まります。

この講座は、
ライフコーチングを学ぶことはもちろん、

人生そのものをよりよく生きる術を
学びます。

つまり
「ライフマスター講座」
と言ってもよいのです。

ライフマスター。

人生のマスター。

人生の達人。

人生の達人になるには、
どうしたらいいのでしょうか？

僕はその答えを知りたくて、
たくさんの人生の達人たちに
教えをもらってきました。

◇◆◇◆

僕がもっとも尊敬し、
モデルにしている達人が、
アラン・コーエンさんです。

アランと出会ったとき、
人間はこんなにも優しくなれるのかと
衝撃を受けました。

そしてアランのようになりたい！
と強く思いました。

アランが、どうして今の
アランのようになれたのか？

あるポッドキャストで
アランがインタビューを受けていました。

「色んな理由がありますが、
　最も大きなものは、
　A Course In Miraclesとの出会いです。」

アランははっきりと
そう答えていました。

◇◆◇◆

A Course In Miracles

日本語に訳すと、
「奇跡の講座」とか
「奇跡のコース」と呼ばれています。

ここには人生の達人になるための
具体的なアプローチが、
365日のレッスンとして描かれています。

僕も今でも実践を続けていて、
もう２〜３年毎日続けています。

朝起きたら、まずコースをやる。

メルマガを書けないときでも、
その習慣だけは続けています。

なぜなら、その習慣を続けることで
人生で何が起きても平安で
い続けられる感覚になれるからです。

◇◆◇◆

コースの教えにはたくさんの
レッスンがあります。

僕にとって最も大きなインパクトの
あったレッスンは、

アランがライフコーチングの
トレーニングプログラムで
紹介してくれたフレーズでした。

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「大いなる存在がいつも示してくれるので、
　
　私は何を言うべきか、すべきか、

　心配する必要がありません。」

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この言葉を聞いたとき、
僕は心の底から深い安心感を感じました。

なぜなら、僕のそれまでの人生は、
ずっと「何を言うべきか」「何をすべきか」
心配し続ける人生だったからです。

◇◆◇◆

例えばこのメルマガを書くときもそう。

何を書くべきか、
全く心配することがなくなりました。

そして不思議なことにその心配が
過ぎ去ると、書きたいことやメッセージが
直感としてやってくるようになったのです。

もちろん、今でも
その心配が永遠になくなるわけじゃないし
生きている以上、心配は出続けます。

必要な心配、役に立つ心配なら
したらいい。

でもほとんどの心配はただの妄想だったり
恐れの幻想だったりするのです。

◇◆◇◆

コーチングセッションをする前や
セミナーをする前にもつぶやくこの言葉。

とてもパワフルなので
良かったらあなたも試してみてください。

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「大いなる存在がいつも示してくれるので、
　
　私は何を言うべきか、すべきか、

　心配する必要がありません。」

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