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おはようございます!亀井弘喜です。
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◉今日のテーマ:
「パートナーにやりたいことを反対されたときは…」
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昨日は人間心理学センターピースの
中級参加者とのzoomミーティングでした。
そのやりとりの中で
僕が参加者に話したことの1つ。
それが、「真のパートナーとは」ということでした。
◇◇◇
真のパートナーって何なのか。
ソウルメイト?
ツインソウル?
というような言葉に象徴されることとは
一体何なのか。
僕はずっとわからないでいました。
ソウルメイトなら、
全く喧嘩とかすることなく、
一生幸せに生きられる。
そういう風なパートナーシップが
この宇宙のどこかには
隠されてるんじゃないか。
そういう希望とともに
思春期を過ごしてきました。
大人になり、恋人ができるようになり、
実際に運命の相手だと感じる人と
付き合う体験をするようになりました。
そしてわかったことがあります。
どんな恋愛相手でも、
どんなに相性がいいと感じた人でも、
パートナーとして一緒にい続ければ
意見が食い違ったり、
喧嘩になったりすることがあるのです。
何かをやろうとしたら、
パートナーから反対されたり、否定されたり。
そういうことが起きたときに
どう捉えていったらいいのでしょうか?
◇◇◇
僕のメンターのアラン・コーエンさんは
こういう言葉でヒントをくれました。
「真のパートナーとは、
クリアな写し鏡同士なのです。」
◇◇◇
クリアな写し鏡同士。
だから、相手から何か否定されたり、
反対されたりしている場合は、
自分の中に同じだけの怖れのエネルギーがある、
と捉えてみるのです。
自分の中に同じだけの
怖れのエネルギーがないとしたら、
相手からどれだけ否定されたり
反対されたりしても「やる」はずなのです。
僕の人生でもそうでしたし、
人生を自分次第で切り開く人たちは
みんな同じような発言をしています。
これはパートナーに限らず、
相手が親でも、上司でも、友人でも同じことです。
「◯◯さんが反対するからやらない」
というのは真実ではなく、
「◯◯さんが反対してくるのと同じだけ
私の中に怖れがあるからやらない」
ということのダブルメッセージなのです。
◇◇◇
「私の中の怖れ」だと認めることを
怖がる必要はありません。
それはあなたから力を奪うのではなく
あなたに力を与えます。
私の中の怖れならば、
人生は私次第になるからです。
相手の反対・否定に力を与えてしまえば、
相手が賛成してくれるように待つか、
相手を変える必要が出てきます。
それは難しいし、
そもそもエネルギーを削がれてしまいます。
人生をあなた次第にすること。
その立場に立ったときパートナーは、
あなたがよりよい人生を歩むための、
クリアな写し鏡になるのです。
(2017年8月30日 配信のメルマガより)
◆◇◆◇
最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの
人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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