メルマガ
おはようございます!亀井弘喜です。
品川の朝です。
昨日は終日コーチング講座の対面クラス、終わって夜はシータ講座をしてました。
今日は9:00-16:30でセンターピース中級zoomコースの1回目をして夜は久しぶりに仙台に移動します!
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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◉今日のテーマ:
「ホラー映画を隣で笑う友達」
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最近は本をもっぱら
kindleで読むようになりました。
新幹線のちょっとした待ち時間とかでも
わざわざ本を取らないでも見れるのが楽なのです。
kindleで繰り返しいつも読んでる数冊の本の1つに、
次のものがあります。
◆◇◆◇
このメルマガでも何度も紹介している
「奇跡のコース」(A Course In Miracles)。
その本をアランが解説しながら
伝えてくれている内容です。
奇跡のコース自体が独特で少し難解な
言い回しが多いため、
僕は1日1回のワークとは別にこのアランの
解説本を読んでいます。
昨日はその中でとても印象的な一節がありました。
(kindle本文 P457/2281より)
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アランが小学生くらいだったころ、
ある恐竜ホラー映画を見ました。
スクリーンに決まって登場するのは、
探検家が巨大な恐竜に食べられそうになるシーンです。
当時の特殊効果はまだ稚拙で、
恐竜が本当はどこにでもいるような
10cmほどのトカゲを極端に拡大撮影
したものであることは一目瞭然でした。
友達はその場面になると、
いつも笑いながら私を肘でつつきます。
「どう見たって偽物だ!」
◇◇◇
あなたの人生という映画のスクリーンに
怪獣が登場するとき、
「奇跡のコース」は、
あなたの隣に座っている友達です。
あなたを肘で小突き、笑いながら、
「どう見たって偽物だ!」と
思い出させてくれます。
◇◇◇
「あなたがどこへ行こうとも、
必ず創造主がともに行くことを覚えていれば、
恐れに取り憑かれた思考を本当に
笑い飛ばすこともできる」
(奇跡のコース ワークブック-41.10:1)
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僕はこの一節を読んで、
自分がやっていることの活動も
同じなんだと思いました。
この世界で生きていると、
恐竜に襲われるかのような恐怖を
感じることが起きてきます。
・離婚
・破産
・親や自分の病気
・人間関係のトラブル
・起業
・転職、退職
・引っ越し
など。
それらの出来事が起きてきたときに
僕はいつも隣で、肘で小突くような
存在でいたいのです。
それはバカにするということではないし
真剣に取り合わないということでもありません。
怖がるその気持ちには最大限共感をしながらも、
「どう見たって偽物だ!」
という立場に立って、幻想から抜け出す伴走者でいたいのです。
◆◇◆◇
僕自身、自分の人生という名の恐怖映画に
取り憑かれながら生きてきました。
でもメンターたち(隣で肘で小突いてくれた人たち)
のおかげで、
それらの恐怖映画は、「どう見たって偽物だ!」
ということに気づけました。
今でも恐怖映画のシーンは繰り返し上映されますが、
「あ、また始まったな」
くらいな感じで穏やかにそれを
観察する自分がいるのです。
そして今は、コーチングやセンターピースや
ヒーリングやヨガを通じて、
僕は僕のお客さんを、「肘で小突く隣の少年」
としてそれらの恐怖映画を一緒に
笑い飛ばしているのです。
これを読んでくれているあなたへ。
だいじょうぶです。
本当の意味で危ないことは何も起きません。
もし怖くなったときは、
僕の隣の席に座ってみてください。
僕は笑みを携えて、
肘であなたを小突く準備をして待っています。
◆◇◆◇
「起こっていることは幻想に過ぎない。
非常に執拗ではあるが。」
アルベルト・アインシュタイン
(2017年8月9日 配信のメルマガより)
◆◇◆◇
最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの
人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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