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◉今日のテーマ:
「あなたの中にあらかじめあった怒りです」
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毎日実践している「奇跡のコース」。
今は友人から譲り受けて、
香咲弥須子さんという方が解説文を
書いているバージョンのワークブックを
毎日実践しています。
先日365日分を終えて、
今日からまた1日目からのスタート。
最初の説明文章の中に
とても気づきの深い一節が飛び込んできました。
これは1960年代に、科学以外のことを
全て否定するような考え方をしていた
アメリカの医学部教授の女性に実際に起きた話です。
(以下、P18より抜粋)
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その教授(ヘレン・シャックマン氏)は、
ある日内なるキリストの声が聞こえる
ようになったのです。
最初はずっとその声を無視し続けていました。
彼女は無神論者を自称し、
この内なる声を歓迎しないどころか、
パニックに陥ったのです。
それでも同僚のウィリアム・セットフォード氏
の強い勧めと手助けに支えられ、声に従い、
ノートを取り始めました。
(中略)
ヘレン:
「あなたのおっしゃること、よくわかりません。
文法もめちゃくちゃなんですもの。」
内なる声:
「わたしは正しいことを
完璧なかたちで伝えています。
それをねじ曲げ、
わけのわからないものにして、
そのうえわたしのせいにしているのは、
あなたの中にあらかじめあった怒りです」
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◆◇◆◇
その人の中にあらかじめあった怒り。
それが「反応」しているとき、
こちらが何を言っても届きません。
何を言ってもそれを、
さらなる怒りの増幅の材料と
されてしまう。
人間関係やパートナーシップで
誰しも体験することかもしれません。
逆に言えば自分が何かに怒っているときも、
きっと相手のせいではなくて、
自分の中にあらかじめあった怒りが
反応しているだけとも言えるでしょう。
「相手のせいで怒っている」のか、
「あらかじめ自分の中にあった
怒りのせいで怒っている」のか、
によってその後の対処の仕方が
変わってきます。
相手のせいで怒っているなら、
相手を変えなければなりません。
戦わなければなりません。
(今話題になっている芸能人のように)
あらかじめ自分の中にあった
怒りのせいで怒っているなら、
その自分の中にあった怒りに
対処する必要があるのです。
(2017年7月30日 配信のメルマガより)
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの
人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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