「○○を変えると人生が変わる」

おはようございます！亀井弘喜です。

神戸の朝です。寒い！

今からセンターピース中級を教えてきます！
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◉今日のテーマ：

「○○を変えると人生が変わる」

 

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先日、東京から戻る直前に

本屋さんで何気なく見つけた本。

 

それが

がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事 
神尾 哲男

という本でした。

 

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あとで調べたら著者の神尾さんは今年の5月14日に

64歳で亡くなってしまったようでしたが、

 

末期ガンと宣告されてから、

どのように14年生き抜いてきたかが

鮮明に綴られてました。

 

行き着いた結論は、「食べ物を変える」

ということだったようです。

 

ガンは生き方の病気とよく言われますが、

食べ物にその生き方がよく現れている、

ということなのでしょう。

 

◆◇◆◇

 

僕自身も食べ物の趣味嗜好が

そのときどきで変わってきたように思います。

 

暴飲暴食で、とにかく味付けの濃いものを

好んでいたサラリーマン時代。

 

また缶コーヒーを１日に５本も６本も飲んでいました。

 

スタバのコーヒーも多い時は１日３〜４杯。

 

それだけのストレスを抱えた僕が

うつ病と診断されたのはある意味

当然とも言えるのかもしれません。

 

◆◇◆◇

 

そんな僕の食べ物への意識が変わったのは

2010年5月のこと。

 

当時勤めていた会社の社長の誘いで

５日間の断食合宿に参加したのです。

 

しかも酵素やサプリなども取らない、

本格的な「水だけ断食」でした。

 

このときの体験はとても強烈でした。

 

初日はまだ笑えていたのですが、

２日目、３日目あたりは、頭が痛くて気持ちが悪くて、

ずっと寝込んでいたのを覚えています。

 

それでも４日目くらいには不調が全くなくなり、

それどころか「食べたい」という気持ちすら

湧いてこなくなりました。

 

５日目、復食で大根汁を飲んだとき、

食べ物の恵みに感動し、鳥肌が立ちました。

 

◆◇◆◇

それからも事あるごとに断食をしたり、

ヴェジタリアンになったり、

マクロビをしたり、サプリをとったり。

 

本当にいろんなことをやってきました。

 

行き着いて、今はシンプルに

玄米に雑穀を混ぜて炊くご飯が

一番美味しいなと感じています。

 

明日はその「雑穀」の効果についてお伝えしますね。

 

 

 

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