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◉今日のテーマ:
「誰かに責められたときは」
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僕が教えている人間心理学「センターピース」
の中で最も重要なレッスンが、
「事実と捉え方を区別する」
というものです。
なぜなら、
人は、事実によって苦しむのではなく
自分の捉え方によって苦しむからです。
例えば、
人間関係の問題や、
パートナーシップの問題で
よく出てくるフレーズとして
「否定された」とか
「批判された」というものがあります。
あるいは
「責められた」というのもあるでしょう。
◆◇◆◇
「私、彼氏とこの前喧嘩して、
彼氏に責められたんですけど、」
以前開催していた講座で、
参加者の1人がそう会話を切り出しました。
僕は途端にそこで
「ストップ」と言いました。
そして
「こういう風に言い直してみて」
とその参加者に伝えました。
「私、彼氏とこの前喧嘩して、
彼氏に責められたように感じたんですけど、」
その参加者はきょとんとしながらも
言い直しました。
「私、彼氏とこの前喧嘩して、
彼氏に責められたように感じたんですけど、」
すると、
「責められた」と表現していたときの
「被害者オーラ」がなくなりました。
その後対話が続き、
その喧嘩は問題ではなかったことに
気づいたのです。
◇◆◇◆
「私は◯◯さんに否定された」
「私は◯◯さんに批判された」
「私は◯◯さんに責められた」
もしそう感じているときは、
こう言い直してみてください。
「私は◯◯さんに否定されたと感じている」
「私は◯◯さんに批判されたと感じている」
「私は◯◯さんに責められたと感じている」
その人が、「そう感じた」のが事実であり、
否定・批判・責められたというのは
捉え方(意味づけ・解釈)だということです。
◆◇◆◇
事実と捉え方を区別するときに、
正解はありません。
事実だと思えば事実だし、
捉え方だと思えば捉え方になるのがこの世界。
僕のオススメはこの世界から
事実認定する対象を減らしていき、
捉え方認定する対象を増やしていくことです。
事実だらけの世界だとすれば、
幸せは事実次第になってしまいます。
捉え方だらけの世界だとすれば、
幸せは捉え方次第 = その人次第になるのです。
(2017年6月13日 配信のメルマガより)
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
このメルマガが少しでもあなたの
人生のお役に立てたら嬉しく思います。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
亀井弘喜
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