あなたは何と一つになりたいですか？

2020年9月5日

おはようございます！亀井弘喜です。

それでは今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

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◉今日のテーマ：
「１つになるということ」

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今日、宮古島の空港で

Facebookにアップしたことです。

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【ANAとJALが１つになった日】

宮古島でのプロセスを全部終えて、

宮古空港に来ています。

ANAの18:45発の那覇行きの便に

遅れが出ていて、那覇から鹿児島行きの便に

間に合わない、という状況になりました。

ひょっとしたら、那覇で延泊かな？

そしたらそれはそれでラッキーだし、

楽しいな、とか妄想してたら、

ANAのカウンターのグランドCAさんから、

まさかの提案。

「お隣の航空会社(JAL)の便に振り替えて、

　那覇からANAの便で鹿児島へ戻る、

　という風に変更してもいいですか？」

もちろん、OKの返事を出して、

振り替えてもらいました。

ANAの係員に付き添われながら、

JALのカウンターでチェックインをして、

結局無事乗り換えも間に合うことになりました。

なんてことない出来事の１つなんですけど、

ANAとJALの異なる制服を来ている人たちが協力して

小さな危機を乗り切ろうとしている姿が美しくて、

ひとり感動していました。

◇◆◇◆

「宮古島に移住してから、欲が少なくなった」

とは今日４年ぶりくらいに

再会した宮古島在住の友人の言葉でした。

確かに、３日間、宮古の海の目の前で

過ごしただけで、自分の中の不安も欲も

限りなく少なくなったように感じます。

飛行機が遅れると聞いたときも、

１ミリも動揺しませんでした。

もしまた人生で動揺したときは、

しそうなときは、宮古島の海を見に来ようと思います。

できることなら動揺する前に、

１年に２回くらいは宮古島の海を見に来ようと思います。

◇◆◇◆

今日その宮古島在住の友人と約束したことがあります。

それは2017年の9月くらいに、

宮古島でシータヒーリングを教える

３日間の講座を開催することです。

なぜ宮古島で開催するかと言えば、

僕がまた来たいからです（笑）。

そして、僕の友人たちにも

宮古島に来る理由を、プレゼントしたいからです。

そして何より宮古島にも

シータヒーリングを通じて、癒しとか愛とか

平和が広まっていくことを望んでいるからです。

◇◆◇◆

「一体感」「ひとつになること」

これがこれからの僕の最重要キーワードです。

みんなで１つになって暮らしましょう。

ANAとJALが１つになる姿を通じて、

僕はまた一体感を感じながら、

愛する鹿児島に戻ります。

※写真は、昨日の美しい夕焼けを

仲間とともに眺めていたときのものです。

◇◇◇

ということでその体験から

４時間くらいして今は鹿児島なのですが

思い返してみても良い光景でした。

しかもそういう振替ってよくあるから

だと思うんですけど、

ANAの人もJALの人も慣れていて

顔見知りのように、普通に協力しあって

いたんです。

あたかも、企業間の垣根など超えて

目の前の困っている人のために

協力するのが当然だという感じで。

すべての産業や事業やサービスで

そんな感じになったらいいなって

思ったんです。

競合がいるから、改善するとか、

強くなる、良くなるってことも

もちろん肯定した上でですが、

協力して何かを作り上げる。

目の前の人のために１つになる、

ということの素晴らしさ、大切さを

改めて感じた出来事でした。