「父親を超えてはいけない」

おはようございます！亀井弘喜です。

 

昨夜公開の動画は

出世できない人がやっていない、

 

逆に言えば出世していく人がやっている

超シンプルな一つのことについてお伝えしています。

 

どうぞご覧ください！

テーマ：出世できない人がやっていないたった一つのこと
↓こちらをクリック！(4分38秒)

 

それでは今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

↓↓↓

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（2016年12月20日発行のメルマガより）

こんにちは、

亀井弘喜です。

東京でのセミナー受講

最終日です。

 

今夜鹿児島に帰ります。

 

昨日は学び仲間との

懇親会。

 

昼食のみ断食中の僕は

ご飯を食べずに

会話に参加していたのですが

最後の最後

何かが降りてきたかのように

話し出した自分がいました。

 

講演会などで

よく起きてくる

「スイッチの入った状態」

になったのです。

 

みんなすごい

真剣な目で話を聞いてくれていて

その中の何人かは涙を流していました。

 

僕には伝えたいことが

いっぱいあるようです。

 

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＜今日のテーマ＞

「父親を超えてはいけない」

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日曜日に受講したセミナーでの

一コマです。

 

その日は６人グループ内で

各自の状況や成果物をシェアする

というワークをしていました。

 

僕の番になりました。

僕は仲間にこうシェアしました。

 

「悩みっていうか嬉しい悩み

なんだけど

今体験説明会を開催している

講座型の半年セミナーが土日コースが

予定していた10名はとっくに

満席になって会場ギリギリの

16名まで増やしたんだけど

それも満席になりそうで…。

 

このままだとまだあと

５回ある体験会に来てくれる

参加者の人たちの中で

本講座に来たいという

人のための枠がないんだよね。

 

それで

追加で５期として

半年間土日をつぶして

開催しようかとも思うんだけど

 

それだと自分の土日は

全部仕事で埋まってしまうし

 

子どもたちとの時間も取れない

感じがして気乗りしないんだよね…。

 

もう満席ですって言って

断るべきなのかな？」

 

すると

仲間の一人の女性が

こう質問しました。

 

「参加枠を増やせないの？」

 

僕はほとんど無意識に

即答していました。

 

「増やせないんだ。」

 

以下、その場に

起きたやりとりです。

 

女性：
「どうして増やせないの？」

僕：
「だって、俺の師匠が

16人でやってるからさ。」

女性：
「師匠よりも多い人数で

やっちゃダメなの？」

僕：
「え？」

女性：
「だってそれだけたくさんの

人が来てくれてるんだから

やれってことじゃない？」

僕：
「…（しばらく内省）

ああ！！

これ、俺のパターンだ。」

女性：
「どういうこと？」

僕：
「師匠を超えちゃいけない

っていうやつ。」

女性：
「あー。」

僕：
「っていうか師匠っていうか

これ父親だ！

 

父親を超えちゃいけない

みたいなパターンが

出てたんだ。」

女性：
「そうなんだね。」

僕：
「うん。
今気づいたんだけど

高校も父親と同じ、

 

大学も他の大学だって

行けたのにわざわざ父親と

同じところに行ったんだ。

 

自分の中では父親が

基準になっていて

 

父親以上の世界に

行っちゃいけないみたいな

無意識の思い込みがあったんだろうね…」

 

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このやりとりの後、

僕は増枠を決断しました。

 

そして

シータヒーリングの創始者である

ヴァイアナさんが

インストラクター養成コースで

こんなことを言っていたことを

思い出しました。

 

「私はシータヒーリングの

インストラクターコースを

始めたとき

最初は10名前後で

開催していました。

 

それくらいしか

受け入れられないと

思っていたのです。

 

でもそれはある日

思い込みだと気づきました。

 

そしてそれを外した

結果が今日なのです。」

 

その日、会場には

200名近い受講者が

いました。

 

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父親を超えてはいけない。

もちろん

そんなことを

父親に言われたわけでは

ありません。

 

自分で勝手に

設定した「制限」

だったのです。

 

日曜日はその僕の人生を

ずっと制限してきたものに

気づき、外れ、

新しい視野が

広がったような感覚に

なりました。

 

そして晴れ晴れとした

気持ちで残りの５回の

体験会に臨めます。

 

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何かがしっくり

来ないとき。

 

そこには自分の

無意識の思い込みや制限に

気づくためのギフトが

詰まっていることがあります。

 

僕は今日も最終日のセミナーに

向かい、ギフトを受け取ってきます。

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

HIROKI

 

（2016年12月20日発行のメルマガより）