正直さがあって、初めて誠実さがある

おはようございます！亀井弘喜です。

 

 

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それでは今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

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（2016年11月23日発行のメルマガより）

こんにちは、

亀井弘喜です。

 

長野での１泊２日の

ヨガクラスツアーを

終えて

東京に向かう

高速道路の

サービスエリアから

これを書いています。

 

ヨガクラスは、

昨夜１クラス、

今日２クラスしたのですが

なんと合計で９８名もの方に

参加いただきました。

 

現地の主催者の女性が

地元では有名なインストラクター

だったこともあって

 

広告も出してないし、

Facebookでも集客してないし

「完全オフライン集客」で

この結果だったそうです。

 

本当に驚きました。

 

そしてみなさん、

瞑想に本当に興味があるんだなと

言うこともわかりました。

 

クラス中は、

僕の言葉に涙を流す方が

何名かいらっしゃいました。

 

大きな解放が

起きているようでした。

 

笑いあり、涙ありの

素晴らしいクラスになったと

自分でも思います。

 

僕はヨガを教えているとき

とてもエネルギーが高まり

それと同時に

とても不思議な安らぎや

穏やかさがもたらされます。

 

アンケートを見ると、

参加者の多くが僕に

その安らぎや穏やかさを感じて

くださったみたいで

 

本当に長野に行って

よかったなって

思ったのです。

 

 

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＜本日のメルマガテーマ＞

「正直さがあって、
　始めて誠実さがある」

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日曜日に受けた

グループコンサルでの

１コマでした。

 

現在のビジネスメンターの

金子さんに僕は相談しました。

 

「セミナーや講座の

体験会などをやっていると、

本当は参加者に、

申し込んで欲しいな

（= 買って欲しいな）

と思いつつ、

でもそんな風に見込み客扱いされて

嬉しい人はいないだろうし、

 

その

“申し込んで欲しい”という想いと

“見込み客扱いしたくない”という

想いがぶつかってしまって

 

自分の中で

困ることがあります。

どうしたらいいでしょうか？」

 

金子さんは

こう答えました。

 

「まずは、

正直に”申し込んで欲しい”

という気持ちがあるということを

認めることです。

 

それを

参加者に言ったって

いいくらいです。

 

“申し込んで欲しい”

“買って欲しい”

 

という気持ちを

正直に認めた上で、

 

“見込み客扱いしたくない”

 

という誠実さを

発揮すればいいのです。

 

正直さがあって

初めて誠実さが

成立するのです。

 

正直さのない

誠実さは

その嘘臭さを

見抜かれてしまいます。」

 

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僕はその回答に

目から鱗でした。

 

もともとお人好しな僕は、

いわゆる「セールス」とか

「売り込み」というのが苦手で

 

「買ってください」とか

「申し込んでください」というような

直接的な表現を

セミナーや講座の参加者に

伝えたことがなかったからです。

 

でも本当は

言いたかったのでした。

 

その自分の中にあった

気持ちを認めていいんだと

思えたら

とても気持ちが

楽になりました。

 

そして振り返ってみたら

金子さんはご自身のセミナーの

ときにはっきりと言っていました。

 

「人生を変えたいなら

このセミナーに申し込んでください。

 

このセミナーで結果が出ないなら

どんなセミナーに行っても難しいでしょう。

 

それくらい自信を持っています。」

 

その言葉の正直さと誠実さ、

そして自信と確信に惹かれて僕は

これまで出したことのない

金額を払って自己投資を

したのでした。

 

もちろん自信と確信を

持っていないなら

言えないことでしょう。

 

でも今の僕は、

自信と確信を持っています。

 

だから次の機会から

自信を持ってそれを

世界に表現します。

 

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正直さがあって、

その先に誠実さがある。

正直さのない

誠実さは空虚であり、

見抜かれる。

 

人生のいろんな場面に

応用できそうなレッスンでした。

 

あなたのお役に立てたら

嬉しく思います。

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

 

HIROKI

 

（2016年11月23日発行のメルマガより）