「世界で最も怖れていた相手」

おはようございます！亀井弘喜です。

昨夜品川から名古屋に移動しまして、

名古屋ホテル暮らし1日目の朝です。

今日も雲りですね〜。

 

さて昨夜公開の動画は、

それでは今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

↓↓↓

「世界で最も怖れていた相手」

（2016年11月5日発行のメルマガより）

 

こんにちは。

亀井弘喜(ひろき)です。

 

鹿児島の薩摩半島最南端に

ある指宿というところに

来ています。

 

 

久しぶりに自撮りしたら

逆光で真っ黒です（笑）。

 

 

今日の仕事場です。

 

 

次女が通う幼稚園の

パパ友たち４人とともに

指宿にある温泉宿に来ています。

 

 

無目的にみんなで

しゃべったりご飯食べたりして

すっかり癒されました。

 

 

今から美味しいご飯を

食べてきます。

 

 

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＜本日のメルマガテーマ＞

「世界で最も怖れていた相手」

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僕は世界で最も

怖れていた相手が

父親でした。

 

 

そして言葉を変えれば

世界で最も恨んでいたのも

父親でした。

 

 

なぜ恨むような気持ちを

持ったのかというと

 

 

大好きな母や

大好きな兄を

虐げているように

感じた幼少期の体験でした。

 

 

僕はきっと母を助けたかったのです。

そして兄を助けたかった。

 

 

それでも父に対して

何も言えませんでした。

 

 

何か言ったら

今度は自分がその標的に

なるんじゃないか。

 

 

そんなことを怖れて

父の顔色を伺うようになりました。

 

 

その癖は

プラスとマイナスがありました。

 

 

プラスはどんな職場に

いっても評価されるような

働きができたこと。

 

 

上司や社長が何を望んでいるかを

誰よりも素早く察知して

先まわりして行動する。

 

 

それを会社員として

やり続けていると

気づけば出世していました。

 

 

マイナスは、

仕事でもプライベートでも

 

 

他人の評価次第で

自分の幸せが変わってしまったことです。

 

 

他人が僕を認めてくれれば幸せ

他人が僕を否定すれば不幸せ。

 

 

そんな風な他人軸な

人生がもたらしたものは

 

 

２６歳の鬱病の体験でした。

 

 

でもその出来事には

ギフトがありました。

 

 

怖れていた父は、

ずっと僕のことを

愛してくれていたことを

知りました。

 

 

どんな自分になっても

父は変わらず愛してくれて

いました。

 

 

それはあたかも

神様の無条件の愛のようでした。

 

 

その愛を受けた僕は

鬱病が一瞬で治ってしまいました。

 

 

それからは、

世界で怖れる人が

少なくなりました。

 

 

ほとんどいなくなったと

言っても過言ではありません。

 

 

一番怖れていた相手が

神様のような無条件の愛を

くれたのです。

 

 

それであれば、

世界中の誰だって

本当は無条件の愛を持っている。

 

 

そんな風に

確信が持てたのです。

 

 

一体僕は誰と

戦っていたのだろうと、

今振り返って思います。

 

 

父と戦っていたのでしょうか。

 

 

父という記憶と

戦っていたのでしょうか。

 

 

それとも僕自身の怖れと

戦っていたのでしょうか。

 

 

どれが正解かは

あまり興味がなくなりました。

 

 

僕は父を許し、

父の愛を受け入れ、

 

 

そして自分を許し、

自分の愛を受け入れたのです。

 

 

この愛が、

あなたにも

届きますように。

 

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

 

HIROKI

 

（2016年11月5日発行のメルマガより）

 

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