「お父さんがいなくて寂しかった」

おはようございます！亀井弘喜です。

昨日の早朝ライブは、

前半はおふざけコーナーでしたが

 

後半は有料講座級の内容

だったんじゃないか

ってくらい熱量入りました。

 

コメント355件！

みんな朝からありがとうございました〜。

 

それでは今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

↓↓↓

「お父さんがいなくて寂しかった」

 

（2016年10月28日発行のメルマガより）

こんにちは。

亀井弘喜(ひろき)です。

 

 

昨日は久しぶりに

セミナーのない日。

 

 

ヨガのレギュラークラスを

してきました。

 

 

６名の生徒さんとともに

話したり身体動かしたり

瞑想したりして。

 

 

本当に幸せな

仕事をさせてもらってるなと

最近よく感じます。

 

 

さて、

 

 

次回もシータヒーリング

基礎DNAコースを

開催します。

 

気になる方はお早めにお申込ください。

（お申込・お支払先着順です）

 

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＜本日のメルマガテーマ＞

「お父さんがいなくて寂しかった」

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僕のクライアントさんや友人には

幼少期や生まれる前に

 

 

両親が離婚してしまい、

シングルマザーとなった

母に育てられた、というケースが

結構あります。

 

 

そういう人たちに共通するのは

 

◎他人の顔色を伺う習慣があること

 

◎何とも言えない罪悪感があること

 

◎自分の意見を言えないこと

 

◎自分に自信がないこと

 

◎お金に関して恐れていること

 

といったようなことです。

（シングルマザーに育てられた人が

すべてそうという意味ではなく、

 

僕の元に来るクライアントさんで

上記の性質を持った人の多くが

シングルマザーに育てられた経験を持っていた

という意味です）

 

 

僕は両親は離婚はしていないけど

基本的に上記の性質をずっと

備えていました。

 

 

今でも深いところでは

持っているような気がします。

 

 

◎他人の顔色を伺う習慣があること

→お父さんとお母さんのどちらか、

またはどちらもが機嫌が悪く

機嫌を直してもらうために

顔色を伺う習慣がついた

 

 

◎何とも言えない罪悪感があること

→両親が喧嘩するのは

自分のせいなんじゃないかという

錯覚によって身についた罪悪感

 

 

◎自分の意見を言えないこと

→両親が揉めているとき、

子どもは完全に無力です。

 

その無力感によって

「黙った耐え忍ぶ」

習慣が身につくのです。

 

 

◎自分に自信がないこと

→両親が喧嘩すると、

不安になります。

 

不安は自分にいつしか

こびりつき、

自分に対する自信も

なくなっていきます。

 

 

◎お金に関して恐れていること

→「お前が食べていけるわけないじゃないか！」

という喧嘩の最終の父親の声の記憶。

 

あるいはシングルマザーとなった母の

お金の恐れが伝染するケースもあるのでしょう。

 

 

これらの悩みを

抱えた人の不安はとても

根深く

 

 

解放されたときには

大きな安堵感を迎えるようです。

 

 

昨日もあるメルマガ読者さんが

僕に会いに来てくれて

 

 

最後にお別れのハグをしたとき

安堵感からか号泣していました。

 

 

「人にずっと言えなかったんです。」

 

 

そう語る彼女の目は

とても純粋で、とても美しく、

とても力に満ちていました。

 

 

明らかに人生が大きく

動き出しているようでした。

 

 

僕は、昔の自分を

見ているような気がして

 

 

昔の自分に語りかけるように

彼女に声をかけました。

 

 

「もう大丈夫だよ。

 

ここまで本当によく

頑張ったね。」

 

 

彼女はさらに

泣いていました。

 

 

とても印象的な

品川での出来事でした。

 

 

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僕は出会う人すべてに、

言いたいのだと気づきました。

 

 

「もう大丈夫だよ。

 

ここまで本当によく

頑張ったね。」

 

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。

 

Om Shanti Shanti Shanti

Om Peace Peace Peace

 

HIROKI

 

（2016年10月28日発行のメルマガより）

 

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