メルマガ
おはようございます!亀井弘喜です。
昨夜公開の動画は、
「本当はお金の問題じゃないかも?!」です。
“お金の不安ダミー説”について話しています。
まず、どこからスタートしたらいいのでしょうか?
どうぞご覧ください。
↓(17分39秒)
*
最新のライブ配信はこちらです。
↓(21分43秒)
それでは今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
↓↓↓
(2016年8月1日発行のブログより)
こんにちは。
亀井弘喜です。
東京に来ています。
ライフコーチマスター講座の
体験会でした。
すでに講座を卒業した仲間と
新たにこの講座に興味を持った方が
いらして
いつもそうなのですが
僕としては
友人同士がつながるという
とても不思議な、
そして嬉しい体験ができました。
また鹿児島で
開催します。
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インタビューの
内容を以下、
テキストにしました。
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僕:「お名前は?」
斎藤優子さん
(以下ゆうちゃん):
「斎藤優子です。
ゆうちゃんです。」
僕:
「ゆうちゃん、おいくつですか?」
ゆうちゃん:
「27歳になります。」
僕:
「職業は?」
ゆうちゃん:
「会社員です。」
僕:
「東京から来ましたね〜。」
ゆうちゃん:
「東京から来ました。」
僕:
「はるばる、6ヶ月間通いましたね。」
ゆうちゃん:
「毎月来ました。」
僕:
「会社員しながら。すごいよね。
参加の目的は?」
ゆうちゃん:
「参加の目的は・・
亀井さんのコーチングを学んで、
自分で稼げるようになりたいと
思ってました。
(2人笑う)」
僕:
「いいね〜。
実際は何のために来た感じですか?」
ゆうちゃん:
「自分の癒し、
いろんなブロック(無意識の思い込み)
の解放。」
僕:
「いいですね。
6ヶ月も6回も
東京から鹿児島に行くなんて、
お金がもったいない!
時間が取れない!
ていう人には、
何て言ってあげたいですか?」
ゆうちゃん:
「えー、なん言いましょう。
とりあえず行ってみたら大丈夫です。
(2人笑う)」
僕:
「講座中の6ヶ月の間に
海外も行っちゃったんだよね。」
ゆうちゃん:
「行きました!」
僕:
「すごいね〜。
では、この講座の魅力を
改めて教えてください。」
ゆうちゃん:
「この講座の魅力は、
自分が目的にしてなかったことも
達成したりとか、
とにかく、参加すると
いろんなことが起こるので、
刺激になって
人生にいい影響があると思います。」
僕:
「最後に将来のこの講座を受ける人に
メッセージというか、
こういう人はオススメです
とかってありますか?」
ゆうちゃん:
「こういう人はオススメ・・ですか?」
僕:
「こういう人は来たらいいとか。」
ゆうちゃん:
「うーんと、私が大きかったのは
お金のブロックが外れた気がするので、
そういう方とか、、、
あと、罪悪感の話と
自意識過剰の話がよく出たので
そういう感情やパターンを持ちやすい人。
(2人笑う)」
僕:
「同じタイプの。」
ゆうちゃん:
「人の目を気にしてしまう人とか、
もっと自由に生きられると思うので、
ぜひ、参加していただけたらと思います。」
ひろき:
「半年間ありがとうございました。」
ゆうちゃん:
「ありがとうございました。」
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ゆうちゃんは
彼女が就活生のとき、
そして僕が
会社員最後の年に
出会いました。
会社員時代の僕を
知っていて、
且つ今の僕まで
ついてきてくれている
数少ない魂の家族です。
ヨガスタジオの
事業を引き継いだ
2015年5月。
実はライフコーチングを
教える活動は
中断していました。
その前の年の12月から
タイ古式マッサージの
お店をオープンしたこともあって
あまりにも忙しすぎて
僕に余裕がなくなって
しまったんです。
でも実はその
2ヶ月前の2015年3月。
ゆうちゃんと
東京で会ったときに
ポツッと彼女は言いました。
「亀井さん、ライフコーチの
講座、次はいつやるんですか?」
僕はそのときは
スタジオの話がまだなかったので
「おお、じゃあ近いうちにやろうか」
と答えました。
ところが
その2週間後、
ヨガスタジオを引き継ぐ流れになり
またもや
ライフコーチングを
教えることができなくなって
しまいました。
僕は、
ゆうちゃんにこう
メッセージしました。
「ゆうちゃん、
コーチングの講座、
またできなくなっちゃった。
代わりと言ったら
何だけど、俺のメンターのアランの
プログラムが2015年4月から
始まるよ。
良かったらそっちに
行ってみてね。」
数日後、
ゆうちゃんから
返信が届きました。
「亀井さん、
私、亀井さんから
コーチングを習いたいんです。
だから亀井さんの講座が
いつか再開するのを
待っていますね。」
当時、ヨガスタジオの
事業が全くうまく行かず
自信も自己価値も失っていた僕は
このメッセージを受け取ったとき
いつかゆうちゃんのために
講座を開こうと決意したのです。
それから9ヶ月が過ぎ、
講座を開催する、となったとき
真っ先に連絡したのは
ゆうちゃんでした。
とても喜んでくれて
その後の講座中も6ヶ月間、
一度も休まずに全て
参加してくれました。
そして
講座を重ねるたびに
自由に、人生が軽くなっていく
ゆうちゃんを見て
僕は人生の務めを一つ果たした
かのような満足感を覚えました。
僕はこれまでの
講座も基本的に
「受けたい」
と言ってくれる誰かが
先にいて、
その人のために
開催を決める、
ということをしてきました。
その人がいるから
頑張れる。
その人の役に立ちたいから
頑張れる。
そんな感覚で
今日もブログを書いているのです。
ブログを
読んでくださってる方は
こちらでもお名前がわかるように
なっています。
懐かしいお名前や、
まだお会いしたことのない
お名前を
僕は必ず毎回
確認するようにしています。
そして、距離や
会った頻度に関係なく
そのお一人お一人の
人生が
より素晴らしいものに
なるように
小さな願いを込めて
いるのです。
ブログという
交流の形がある時代に
生まれてきたことを
とても
ラッキーだったと
思います。
小さい頃から
友人ができず
仲間ができず
ずっと孤独だった僕は
ブログという形で
500名もの方と
つながりを持てているのです。
僕は
自分の人生に
心から満足しています。
権力や
支配や
お金や
暴力や
強欲や
そういうことに
まみれたこの世界に
絶望しそうに
なりながらも
ここまで来れたことを
本当に不思議に思います。
「すべての武器を
楽器に変えて
子どもたちは唄うよ」
「すべての基地を
地球に返して
大人たちは笑うよ」
昨日行った友人のコンサートで
この言葉が聞こえてきたとき
僕は思わず
泣けてきました。
僕はすべての活動を通して
すべての武器を
楽器に変えたかったのです。
みんな平和で
優しくて
愛に溢れて
自由で
この世界は
本当はそういう世界だった
ということを
思い出して
生きたいのです。
思い出して
死にたいのです。
空と大地の間に
生まれた
「途中の出来事」
が自分だと
昨日の唄の一節にありました。
僕は
どんな
「途中の出来事」
になりたいのか。
どんな足跡を
残したいのか。
それはいつか僕が
死んだとき
「あの人はいつも
“この世界は本当は優しい”
って言ってたね」
って言われるような
そんな足跡を残したいな
と思っています。
あ、ちなみに
まだまだ生き続けます(笑)
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今日も素晴らしい一日を
お過ごしください。
Om Shanti Shanti Shanti
Om Peace Peace Peace
HIROKI
(2016年8月1日発行のメルマガより)
◎不安を何とかしたい ◎人とのつながりや関わりが怖い ◎自分のことがあまり好きじゃない
◉直感でピンと来た ◉八ヶ岳に行ってみたい ◉日常から離れて自分の人生を見つめ直したい ◉亀井弘喜と仲良くなりたい
◎他人軸な人が苦手 ◎誰かを変えたい気持ちになる ◎もっと高いレベルの実現を手にしたい