【インド旅日記④】「インドにずっといたい」という2名の旅仲間が現れました

おはようございます。
亀井弘喜です。

今朝もインド・リシケシ
滞在中のためライブ配信は
おやすみします。

◉4/19(金)AM8:00-8:15プレミア動画配信はこちら

【超重要】学校では教わらない!お金と仕事の哲学【金持ち父さん 貧乏父さん】
https://youtu.be/01yFJKIwRzg
(8分10秒)


<参加受付中のイベント一覧>
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②【大阪】【2024年5月11日(土)スタート】
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①【満席】【仙台】【2024年5月21日(水)13:00-17:00】


今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。

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4月18日(木)14:12
日本時間17:42
リシケシのホテルラウンジで


◉4/18(木)日報
AM7:00 起床
AM8:00-9:00 朝食
AM9:00-11:00 アーユルヴェーダ施術

AM11:00-13:00 お昼寝
13:00-14:00 アーユルヴェーダ薬局へ
14:00-15:00 ホテルラウンジでランチ
(イマココ)

15:00-17:00 仕事&ガンジス川沐浴
18:00-19:00 ヨガクラス
19:00-21:00 夕食
22:00 就寝


写真付きのインド旅日記は
こちらです。
「【インド旅日記④】アーユルヴェーダで眼精疲労が取れた!」

https://ameblo.jp/hkamei1978/entry-12848792364.html




インド滞在4日目
リシケシ滞在3日目を
迎えている。


インドのデリーは
空気が汚くて参ったが


インドのリシケシは
ハエが多い。


なぜハエが多いかと
言うとそこら中に牛が
野放しにされていて


そしてそこら中に
牛の糞やおしっこが
あるからだろう。





日本で生きていると
「不衛生さから
 ハエがたかっている」
という場所をなかなか
体験できない。


リシケシも3日目だが
だんだんとこの
「道端にハエが大量にいる」
感覚にも慣れてきた。


そしてハエは
日中、昼から午後にかけて
暑い時間帯にピークで
発生する。


逆に早朝や夕方は
いないから少しだけ
過ごしやすさを
感じるのかもしれない。





リシケシの人たちは
さぞかし牛を大切に
しているのかと思いきや


屋台の段ボールを
加えて立ち去ろうとした


一頭の牛を
木の棒で思いっきりを
叩く男性を見たりする。


本当にこの場所は
清濁が合わさって
成立している。





インド、特に
リシケシにいると


当たり前なことが
当たり前でないことに
たくさん気づく。





例えば
ホテルの部屋の
冷蔵庫はつかない。


直して欲しいと
リクエストする意欲が
湧かないくらい
壊れていそうな冷蔵庫。


冷たい飲み物
という概念を諦めた。





例えば
ホテルの部屋の
シャワールームに
バスマットやバスマット用の
タオルはない。


シャワーを上がる時は
まずバスタオルで足を拭いて
そのあと出て全身を拭く
という習慣ができた。




例えば
ホテルの洗面所に
歯磨き後のうがい用の
コップはない。


両手で水を溜めて
うがいをする
習慣ができた。


後にルームサービスで
飲み物を頼むと
グラスのコップが出てきたので


それ以降は
そのグラスを
うがい用グラスにしている。





例えば
ホテルの部屋に
鼻をかむ用のティッシュはない。


これは、
それまでの旅でも
慣れていたので
日本から持ってきた
ティッシュを使っている。





そして
インドにいると
自分軸が身に付く。


ホテルの部屋の掃除や
タオル・ゴミの交換は
こちらから伝えない
限りなされない。


レストランに入って
注文の仕方が
わからなくても
誰も教えてくれない。


ガンジス川に入るのも
どこに入るのか
どこから入るのか


誰も教えてくれず
全部自分で決めるしかない。


「自分で決めないと
 何も起きない」


「誰かが用意して
 くれている環境が
 ない」


というのがインドの
スタンダードだ。


かと言って
インドの人たちが
冷たいわけではなく
むしろとても優しい。


こちらから要求や
要望を伝えれば
一生懸命答えようと
してくれる。


「怖そうに見えていたり
 冷たそうに見えていたのは
 自分から動いてなかった
 からだった」


というのは
インドだけでなく
人生全般で作用している
法則だろう。


会社を辞めるのが怖い。


起業が怖い。


離婚が怖い。


移住が怖い。


大きな買い物が怖い。


怖そうに
見えているのは
まだ自分が動いていない
だけなのかもしれない。


***


そして昨日の夕食と
今朝の朝食会場で
面白いことがあった。


インドの文化や
空気、清潔さなどに
辟易として


「今世もうインドは来ない」
と思っている僕に対して


「インドにずっといたい」


「すごく居心地がいい」


と感じている
参加者が男性1名、
女性1名いたということだ。


男性が言うには


「何の違和感も感じない」


とのことで
実際にその男性は
このあと2〜3ヶ月
インドに滞在するという。


過去生があるとしたら
絶対インド人だった
だろうと思った瞬間だった。





僕のメンターの
アラン・コーエンさんは

「自分は過去生日本人
 だったと思う」

と講演会で話していた
ことがある。


それくらい日本の文化や
建物になぜか
心惹かれるのだという。





同じような感覚を
僕はタイに感じる
ことがある。


とくにチェンマイだ。


2014年9月
チェンマイに10日間
滞在してタイ古式
マッサージを習ったのだけど


そのとき
チェンマイの街並みや
食べ物、人々が素晴らしくて


「ここにずっといたい」


と思ったし


「なんかここに
 いた感じがする」


と思ったものだ。


そういう意味で言えば
インドがいいとか悪いとか
日本がいいとか悪いとか


「絶対値」では
語れないということだろう。


「どの国がいいのか」
というより


「どの国が自分に
 合っているのか」
という感覚だ。


そしてこれは
結婚相手や
パートナー探しでも
同じことが言えるだろう。


「どの男性がいいのか」

「どの女性がいいのか」

ではなく

「どの男性が自分に
 合っているのか」

「どの女性が自分に
 合っているのか」

が大切なのだ。


自分と合っていない
パートナーと一緒になれば
お互いに苦しむことだろうし


自分と合っている
パートナーと一緒になれば
お互いに幸せになることだろう。





話を戻すと
人生で大切なことは
自分の魂の故郷のような
場所を、国を、

町を見つけることが
できるかどうか
ということだ。


そしてやっぱり
僕にとっては
魂の故郷は鹿児島であり
霧島ということになる。


海外で
「ここで暮らしたい」
「ここで暮らしてもいい」

と思えた場所は
今の所タイのチェンマイ
だけである。


あなたは
どうだろうか。


日本以外で
「ここで暮らしたい」
「ここで暮らしてもいい」

と思えた国が
あっただろうか。


よかったら
体験談などを
返信でお聞かせ願いたい。


***


最後まで
読んでくださり
ありがとうございました。


今日も素晴らしい1日を
お過ごしください。

亀井 弘喜

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