真実の世界はいつも優しい

おはようございます！亀井弘喜です。

昨日更新のアメブロです。

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花緑さんの落語は今日も凄かった

 

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真実の世界はいつも優しい

 

※当記事は数年前に書いたものを加筆修正しています

 

 

昨日も神戸でたくさんの方と

新しい出会いがありました。

初対面なのに

古くからの知り合いのよう

だったり

 

会うの２回目なのに

家族のような感覚だったり

この世界には

そういう不思議な縁を

感じる人というのがいます。

 

そしてそういう

人との出会いは

本当に紙一重の積み重ねによって

生まれます。

 

「あのとき

◯◯さんが紹介してくれなければ」

「あのとき

△△さんと出会えなければ」

 

生まれなかった出会い。

 

でも実際には

そういう奇跡のような

出来事が積み重なって

出会いは生まれるのです。

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では一体その

出会いを演出しているのは

誰なのでしょうか？

僕たちの人生の脚本の

ようなものは

あるのでしょうか？

そんな根源的な問いを

僕は小さい頃から持ち続けて

いました。

 

僕自身は無宗教ですが、

神様というか、

 

この世界の創り手に

聞いて見たかったのです。

 

「なんでこんな世界を

創ったんですか？」って。

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ヨガの世界も

無宗教であり

 

すべての宗教を

受け入れています。

 

その上で、

世界には「創り手」がいて

その創り手によって

僕たちは創られたと

考えられています。

 

さらに

創られ手である僕たちは

創り手の一部でもあると。

 

そして

その「創り手の一部」は

命という形で

万物に宿っている。

だから

他人や他の生命を

大切にしなさい。

殺生や暴力をせず

他人と協力して

平和に生きていきましょう

 

というコンセプト

なのです。

 

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僕はこのヨガの教えと出会ったとき

深いところで

ホッとしたのを

覚えています。

 

どんな時代も

戦争があって

小さい単位でも

大きい単位でも

争いがあって

お金の不安が

いつもあって

勉強やビジネスで

いつも競争を強いられて

一体この世界は

なんなんだろうって

小さい頃から

ちょっとずつ絶望してきたような

人生だったのですが

ヨガと出会ったときに

絶望が

喜びに変わったのです。

 

 

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素直な僕は

 

「私達も創り手の一部」

 

という

ヨガの哲学の教えを教わったとき

こう思いました。

 

「創り手の一部が自分なら

世界は自分次第じゃないか！」

 

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あれから３年が経ち、

 

「世界は自分次第」

 

ということを

ますます実感するようになりました。

 

戦争とは

僕の心の内なる戦争であり

暴力とは

僕の心の内なる暴力であり

安らぎとは

僕の心の内なる安らぎだったのです。

 

すべてが

「僕の内なる」ことならば

「僕の内側」を

クリアでピュアで平和なものに

すればいい。

 

そのために僕は

毎日ヨガを続け、

セルフコーチングを実践しています。

 

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おかげで

最近は僕の人生から

争いが減っていきました。

 

相変わらず世界全体とか

日本全体で見たら

争いも戦争も

たくさんあるのかもしれませんが

僕の世界からは

少しずつなくなっていきました。

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「この世界で、

怖れが唯一存在できる場所は

“幻想の中”だけです。」

「真の癒しとは”怖れからの解放”です。」

「真実の世界は”いつも優しい”のです。」

コーチングの師匠、

アラン・コーエンさんから

教わった言葉です。

 

昨日は神戸で

このことを僕は伝え、

今日は名古屋で伝え、

明日は仙台で、

明後日は東京で、

明々後日からは再び鹿児島で

伝え続けます。

 

「真実の世界はいつも優しい。」

 

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これをご覧になった

あなたの世界が

優しくなりますように。

優しい世界で

あり続けますように。

 

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今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。