おはようございます！亀井弘喜です。
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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◉今日のテーマ：
「直感とつながれば、人生はうまくいく」
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コーチングの講座で
昨日のレッスンで伝えたこと。
それが
「直感とつながる」
ということでした。
コーチングをしていると、
コーチ側も迷うことがあります。
・何を質問すればいいのか
・何て声をかければいいのか
・どう捉え直しをしたらいいのか
など、自分の内側に上がってくる
疑問はキリがないほどです。
それらの声は悪者ではないけれど、
クライアントのためには
あまり役に立たないことが多いようです。
いわゆる「思考の声」であり
「エゴの声」と言えるでしょう。
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「焦らず、直感の声をきいて、
そのメッセージをクライアントに
伝えてみてください。」
昨日のコーチングのロープレのとき、
参加者にそう声をかけると、
しばらく目を閉じて深呼吸をした後、
コーチ役の参加者がメッセージを言いました。
それはクライアント役の参加者にとっては
心からホッとするような、
安心・癒しのメッセージでした。
頭でこねくり回したような
捉え直しをするよりも、
直感とつながったところから
やってきたメッセージの方が
ずっと役に立つことを体感した瞬間でした。
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この「直感とつながる」
ということを僕は頻繁に行っています。
とくに個人セッションやセミナーのときは
度々行っています。
なぜなら様々なクライアントの相談や
セミナー中の出来事に対応するには、
論理的な思考やエゴだけでは限界が
すぐに来てしまうからです。
今日もそうでした。
午前中、最後のグループワークをする際、
どのように進めたらいいかを直感とつながり
メッセージを受け取ってみました。
すると内なる優しい声が、
「あなたがいなくても大丈夫です。」
とささやいたような気がしたのです。
もう一度耳を澄まして聞いてみると
「あなたがいない方がうまくいきます。」
とささやいてくるような気がしたのです。
僕のエゴは精一杯反抗しました。
「え！でも最後の相互セッションだし、
見届けたいし、フィードバックしたい！」
それでも内なる声は変わらずにこう言うのです。
「あなたがいない方がうまくいきます。」
□□□
僕は諦めてそのことを受け入れ、
参加者２名に
「僕は今からいなくなります。
セッションの内容も聞かないので、
2人で相互セッションをしてみてください。」
と伝えて部屋から出ていきました。
参加者２人は突然の展開に
戸惑っているような不安なような
表情を浮かべていました。
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１時間後、
待ち合わせしたラウンジに
とてもスッキリした顔の２人が現れました。
セッションがどうだったかを
シェアしてもらいました。
すると最初のセッションで、
コーチ役の参加者が、
まさに直感とつながった質問・メッセージを伝え
それによってクライアント役の参加者は
涙を流して解放されたと言うのです。
コーチ役の参加者が
しみじみと言いました。
「直感とつながるっていうの、
”できた”っていうのがわかりました。」
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僕の直感は、やはり正しかったようで
僕がいない方が最善の展開になりました。
直感はときに、エゴが反発・反抗するような
メッセージを伝えてくることがあります。
７年前、鹿児島行きのビジョンが
浮かんだときもそうでした。
直感は「鹿児島へ行け！」とささやき、
エゴは「お金が！仕事が！今の生活が！」と
反抗したのです。
それでもあのときは、不思議と
直感の声をすぐに採用し、行動できました。
そして今メルマガをこうやって
書くような人生へシフトしたのです。
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直感とつながれば、人生はうまくいく。
あなたにも直感の声が
届きますように。
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今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい１日をお過ごしください。
亀井弘喜
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