手放すためには、思いっきり執着すること

おはようございます!亀井弘喜です。

曇り空の目黒の朝です。
 
今日は午前中初めてのファッションコンサル「クローゼットチェック」編を受けます。
 
午後からはzoomコーチング講座中級をして夜は友人のプロゴルファー北ちゃんのコンペに明日参加するためにレンタカーで茨城へ移動します。

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◉今日のテーマ:

「手放すためには、思いっきり執着すること」

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昨日の講師は、
石田久二さんという博多在住の方でした。

坊主頭に軽妙な語り口、
最初はどんな人なのかなぁと思って
観察していたのですが、

知らない間にグイグイ引き込まれて
しまいました。

石田さんはたくさん本を
出しているとのことで

講演の合間に本を買って
kindleで読んでみたのです。

これです。
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そしてその本も面白くて
昨日一気に読んでしまいました。

いろんな気づきの詰まった本
だったのですが、

僕が思わず声が出たのは、

「手放すためには思いっきり執着すること」

という一節でした。

□□□

ヨガの世界やスピリチュアルな世界で
よく語られる「手放す」ということ。

どうすれば「手放す」ことになるのかに
ついては意外に書かれていません。

そして一歩間違えばそれは
「ただ諦めた」状態になってしまうのです。

例えば
「起業してお店を出したい」
という夢を持っていたとします。

「ただ諦めた」手放しだと、
そもそもその夢を捨ててしまい
何も行動したくなくなってしまいます。

「思いっきり執着した後の」手放しだと
めちゃめちゃこだわって、働いて、行動して、

最終的にはそれ自体が楽しくなってきて
「起業してお店を出す」という目標自体
忘れてしまうほど

そのプロセス1つ1つに没頭している
状態になっていくのです。

そして気づいたときには
大きなことを成し遂げている。

結果的にそのときに起きている状態が
「手放した」とうことだというのです。

□□□

こうして考えてみると
執着そのものは悪いことなのではありません。

むしろ執着が生まれることこそ、
その後の人生の喜びといっても
いいでしょう。

 

僕もいろんな体験をしてきましたけど
結局今でも執着いっぱいあります 笑。

でも、そんな自分を愛しいなって思うし、

できるだけ自分にたくさんの
体験をさせてあげたいなって思っています。

あなたももし、
執着することで悩んでしまうときは
そんな自分を愛してあげてくださいね。

そして思いっきり執着して、
プロセス1つ1つに没頭して、
最後は「手放し」(という名の手に入れた状態)
を経験してみてください。

◇◆◇◆◇◆

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

素晴らしい1日をお過ごしください。

亀井弘喜

 

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